セキスイハイムとの打ち合わせ ~間取り決め~

こんにちは。れんです。

私たちは2022年にセキスイハイムと契約して家づくりを行いました。

セキスイハイムのユニット工法は品質強さが売りですが、間取りの自由さに関しては他のメーカーに劣ります

今回、そんなセキスイハイムでの間取りの打ち合わせの様子を紹介します。

始めは自分たちの希望から

私たちが間取りで以下の点を希望していました。

・LDKを広く(20畳を希望)

・ただいま動線(帰宅後、上着を脱いで手を洗ってからリビングに入れるように)

・2階に子ども部屋を3部屋

・洗面所・脱衣室を分ける

・畳スペース(2畳ほど)

契約前から希望を伝えて間取り案はいただいております。

ただ、契約後の打ち合わせで妻が突然、

「畳いらなくない?」

と言い出したので、セキスイハイムの方も私も慌てて間取りを考え直すことにしました。(笑)

もともと、昼寝をしたり子どもたちの遊び場にする予定の畳スペースでしたが、

「子どもを見ながら仕事をしたり、子どもが小さいうちは勉強できるスペースがリビングにほしい。」

との妻の意見に、「たしかにそっちのほうが私たちに合っているかもしれない。」とすごく納得しました。

セキスイハイムの方も、新しい間取り案を3日ほどでだしてくださりました。

間取り案(1)

そして、提案いただいたのが以下のような間取りになります。

「まあ、悪くない…。」

私たちの正直な感想でした。

ただ、気になる点が3点ありました。

・スタディコーナーの位置

・ジグザグの廊下

・玄関から丸見えの洗面台

この3点です。

スタディスペースの位置は、閉鎖的な感じがすごくよかったです。

「本を読んだりPC作業をするのに良さそう…。」

この秘密基地感に男心をくすぐられます

ただ、仕事をしながら子どもを見たいという要望からは少し離れていました

ジグザグの廊下は几帳面な妻の性格には合わなかったようで、

「廊下は直線にしたい!」

とすぐに言っていたので、この案は変更していただくことにしました。

間取り案(2)

そして次に提案いただいた案がこちらです。

私たちの希望が全て通った間取りとなりました。

この後少しだけ調整して、間取りの打ち合わせは終わり、インテリアの打ち合わせへと続きました。

まとめ

セキスイハイムのユニット工法では、間取りの不自由さは多少感じます

ただ、スキップフロアなどの間取りにしなければ、基本的には大丈夫です。

ユニットの柱に干渉しなければいいので、できることとできないことがわかりやすかったです。

間取りの変更も快く受け入れてもらえ、すぐに提案いただいた点も好印象でした

私たちの家づくりについて下記でまとめているので、よければご参考ください。

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