私たちは26歳・結婚3ヶ月で家づくりを始めました。
周りの同年代よりも比較的早く家を建てたため、家づくりにおいて後悔している点もあります。
私たちのような後悔を少しでも減らせればと思い、このブログを立ち上げました。
これから家づくりを考えられている方に向けて、私たちの後悔ポイントをまとめたので、ご参考になれば幸いです。
いきなり展示場にいった
私たちは住宅会社の資料を見た後、すぐに住宅展示場に行きました。
何も知識のないまま展示場に行っても、営業の方に流されてどんどん話が進んでいってしまいます。
また住宅展示場に行ってしまうと意外と時間もかかります。(1社につき2時間程かかると思います)
その分の時間を家の勉強などにあてた方が絶対に良いです。
下記の記事で展示場に行く前にやっておいた方がいいことをまとめたので、ご参考ください。
木造のことをちゃんと調べなかった
私たちは妻の実家が軽量鉄骨造で問題なく快適に過ごせていたため、なんとなく鉄骨造に絞って家づくりを進めていました。
ただ、当然木造には木造の良さがあります。
自分たちが本当にどちらが合っているのか検討しなかったのは少し後悔しています。
金融機関選びに時間をかけなかった
多くの人が家づくりと並行して住宅ローンについても考えていくとこになると思います。
私たちは家のことでいっぱいいっぱいになり、金融機関を選ぶことにはあまり時間をかけられませんでした。
大手の銀行・ネットバンク・地方銀行など住宅ローンを借りれる金融機関はたくさんあります。
私たちは利用者の多い銀行でなんとなく借りてしまったので、納得のいくところまで検討しなかったのは後悔しています。
これから家づくりを考えられている方は、金融機関選びも後回しにせずに、早めに手をつけることをおすすめします。
家の設備を決めずに契約してしまった
契約の段階で家の構造や間取りについてはよく検討していましたが、キッチンやトイレといった設備まではあまり気がまわっていませんでした。
打ち合わせを進めていくと、設備にもいろいろとこだわりたくなります。
見積もりより金額があがるのはよくあることではありますが、なるべく上がりすぎないように契約前から自分たちの理想の設備をイメージしておくといいと思います。
工務店を検討しなかった
家はおそらく一生に一度の大きな買い物になるので、安心を求めて大手のハウスメーカーで検討しました。
ただ工務店でも良いところはたくさんあります。
また、家についていろいろと調べていくうちに、自分たちなりのこだわりもでてきます。
そのこだわりを叶えてくれる住宅会社を探してもよかったかもしれないと、今になっては思います。
まとめ
以上が私たちの後悔点になります。
家ができあがったらさらに後悔する点がでてくるかもしれません。それはまた別の記事でまとめたいと思います。
なるべく後悔のないように家づくりをしたつもりではいましたが、どうしても後悔点はでてきます。
これから家づくりを考えられる方は、なるべく早く自分たちの理想を詳細にイメージすることが大切だと思います。
以下の記事で私たちの家づくりについて紹介しているので、よければご参考ください。
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