自分の家が作られるところを見る
今回、セキスイハイムの工場見学に行ってきました。
自分たちの家が作られているところを見せていただけるとのことだったので、妻は仕事でしたが、私1人だけでも行くことにしました。
(工場見学ツアーとは異なるものです。最近は感染症防止のため見学ツアーはしていないそうですが、希望をすれば個別に見学できます。)
私たちは近畿地方で建設するので、奈良県のセキスイハイムの工場から出荷されます。
木造であれば、岡山県の工場から出荷されるそうです。結構遠い…(笑)。
営業の方と待ち合わせて、早速工場の中へ案内されます。
いざ、工場内へ
工場内では見学の人だとわかるように「セキスイハイム」とかかれた青い帽子をかぶります。
小学生のとき以来の工場見学なので、ワクワクしました。
自分の家がレーンで流れてくるまで、工場の説明を聞きます。
何度もセキスイハイムの方から話で聞いていましたが、実際に家が作られていく様子を生で見るのは迫力がありました。
特に鉄が溶接される場面は迫力があり、ユニット工法の強さを感じることができます。
また、機械と人間の目で念入りに検査されていて、セキスイハイムの家づくりへの姿勢も感じられたので良かったです。
いよいよ我が家のユニットを見学
一通り見学させてもらったところで、いよいよ自分の家がレーンで流れてきました。
始めに流れてきたのは、リビングの端のユニットです。
ハイ天井(250cm)にしたので天井は高かったのですが、ユニットだけで見ると
「あれ、意外と小さい…?」
と感じたのが本音です(笑)。
我が家のリビングは4つのユニットで作られるので、実際に4つつながったときにどれだけの広さになるのか楽しみです。
始めのユニットのところでとりあえず営業の方に記念の写真を撮っていただきます。
妻も子どももいないので、26歳の男がユニットの横で薄ら笑いを浮かべている写真を撮っていただいた後は、
自分の家のユニットの柱にシールを貼らせてもらえます。
子どもがいたら喜びそうな体験ではありますが、わたし1人でペタペタと貼っていきます。
これが意外と楽しかったです(笑)。
実際に自分の家の鉄の柱に触るのも感慨深いものがありました。
見学を終えて
家の打ち合わせを終えてから、本当にこれでよかったのか不安でいっぱいでしたが、実際に自分の家が作られているところ見れたのは本当に良かったと思います。
現在家づくりをされていて、工場見学を悩まれている方は、行って損はないと思います。
意外と気軽な気持ちで参加できたのもよかったです。
セキスイハイムの方はみなさん本当に丁寧にしっかりと作業をされていて、色々な要望をしてきたことが申し訳なくなりました。
これから実際に出来上がるのを楽しみに待ちたいと思います。
我が家の家づくりについて下記の記事で紹介しているので、よければご参考ください。
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