我が家のキッチンはPanasonicのタッチレス水栓を採用しています。
他のメーカーにはない「浄水器一体型」に惹かれて採用しました!
実際に毎日使っていると、期待以上だった点、期待外れだった点があるので紹介します。
期待外れだった点
センサーの反応は意外と悪い
この水栓では上のセンサーに手をかざすと水がでます。
さらにエコナビボタンを押せば下のセンサーも反応するようになり、食器をかざせば水が出るので、食器洗い中もいちいち水を出す動作が必要なくなり、非常に楽になるという設備になります。
ただ、このセンサーが思ったほど反応がよくありません。
(反応が良すぎても問題なのかもしれませんが)
上のセンサーは結構近くまで手をかざさないと反応してくれないので、二度三度手をかざすことになることもしばしばあります。
さらに、下のセンサーも意外と奥にあるので、食器も奥までかざさないと水が出なかったり途中で止まることがあります。
洗い流している最中に水が止まると、若干イラッとしちゃいます…(笑)。
それでも、水をいちいち出す動作はなくなったので、作業が楽になったのは間違いありません。
浄水の勢いがすごい
浄水機能付きなので、浄水ボタンを押すと浄水がでてきます。
この浄水ですが、水の勢いがものすごいです。
コップで水を飲もうとかざすと、コップから水がダバダバ溢れる勢いで水がでてくるので、量の調整はできません。常に満杯です。(笑)
慣れてしまえばなんてことありませんし、いつでもきれいな水が飲めるのは非常にありがたいです。
期待以上だった点
手がどんな状態でも水がだせる
センサーの反応こそ期待外れでしたが、手が汚れていても泡だらけでも水が出せるのは、やはり大きかったです。
両手がふさがっていたとしても、あごで水を出したりしています。(笑)
掃除が楽
Panasonicの水栓であれば、つなぎ目がほぼありませんので、掃除が非常に楽です。
そもそもボタン以外の箇所にふれることはあまりないので、基本的に掃除は水垢をふき取るだけになります。
まとめ
Panasonicのタッチレス水栓を実際に使ってみて
・センサーの反応は期待外れだった
・浄水の勢いはすごい
・タッチレスはやっぱり便利だった
・掃除は楽
期待外れだった部分はありますが、総合的には採用してよかったと思える設備でした。
予算に問題なければ、ぜひ採用を検討してみてください。
ラクシーナについて紹介しているので、よければこちらもご参考ください。
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