新しい家のキッチンはパナソニックの「ラクシーナ」に決めた!
オプションに妥協せず、予算内で設置する方法はないかな?
マイホームの計画中、キッチンは特に悩むポイントですよね。
住宅会社にキッチンの見積もりをお願いしたら、想像より高くて驚いた方も多いと思います。
この記事では「ラクシーナ」をお得に設置する方法を紹介します。
この記事でわかること
・キッチンを安く設置する方法
・キッチンの施主支給について
・キッチンの見積合わせについて
リフォームの方はこちら↓
キッチンも施主支給できる!
マイホームを検討中のみなさんは、キッチンはどこの業者に設置していただく予定でしょうか。
キッチン以外にも考えることが非常に多い家づくり期間中は、多くの方が住宅会社にそのままキッチンも設置してもらおうと考えていると思います。
しかし、キッチンもほかの住宅設備同様、住宅会社を通さずに施主であるみなさんが販売業者から直接購入した方が安くなります。
(この方法を一般的に施主支給といいます。)
例えば、こちらの水栓
私がハウスメーカーにお願いしたときは20万円以上の金額でしたが、楽天などで購入すれば15万円程となっております。
施主支給すれば、水栓だけでも5万円以上減額することができます。
さらに、キッチン丸ごと施主支給することも可能です。
設置については住宅会社と相談する必要がありますが、うまくいけば定価の半額以下でキッチンを設置することが可能です。
施主支給の進め方
キッチンを施主支給する場合は以下の流れになります。
①住宅会社にキッチンを施主支給することを伝える
↓
②施主支給する設備・購入先を検討
↓
③購入予定の商品を住宅会社に確認しておく ←重要
↓
④商品を購入・住宅会社に渡す
必ず行ってほしいのが、購入前にキッチン取り付け業者(主に住宅会社)に商品を確認しておくことです。
購入してから設置できない・取り付けできないといったことをさけるために、事前確認は大切です。
施主支給には抵抗がある方へ
施主支給はなんだか難しそうだし、キッチンはすべて業者に任せてしまいたい…。
このような方も多いのではないでしょうか。
そのような方も、リフォーム会社などキッチンを設置できる業者にも見積もりを依頼して見積合わせは行っておくことをおすすめします。
実際に私も、ハウスメーカーの最初の見積もりからは10万円以上値下げをしてもらいました。
その方法とは、以下の流れになります。
ショールームでキッチンの仕様を決める。メーカーに見積もりを依頼する。
↓
メーカーから見積もりを受け取る
↓
同じ仕様でリフォーム会社から見積もりを一括請求
↓
リフォーム会社の見積もりをもってハウスメーカーと交渉
↓
10万円以上の値下げに成功!
家づくりにおいて、キッチンは値下げの交渉をせずにハウスメーカーの言い値で契約してしまう人が非常に多いです。
見積もり合わせをして交渉すれば値下げも可能なので、ぜひお得に設置してください。
どこから請求するのがおすすめ?
見積もりの一括請求サイトはたくさんあります。
私のオススメは「タウンライフ」です。
見積もり依頼サービスとしては珍しく、新築にも対応したサービスになるので、キッチンを少しでも安く設置したい方は、一度依頼してみることをおすすめします。
依頼ページで築年数についての質問があるので、「新築」を選択すれば対応してもらえます。
キッチンを他の業者に依頼する際の注意点
キッチンを住宅会社ではなく自分たちで見つけた業者に設置をお願いした場合、住宅会社の補償は適用されなくなります。
そのため、キッチンを設置してもらう業者の補償は必ず確認しておきましょう。
まとめ
・キッチンも施主支給することが可能。購入する前に設置業者に必ず確認する。
・施主支給しない場合も見積合わせは行う。リフォーム会社にお願いした方が住宅会社にお願いするより安くなることも。
・見積もりはタウンライフで一括で依頼するのがおすすめ。住宅会社の見積もりだけで判断しない。
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